野球肩

西宮市 男性 中学生

野球の投球時に起こる肩の痛み【アクセラレーション期(肩・体幹・股関節が最大限しなってからボールがリリースされるまでの期間)】

 

繰り返し投球動作をしていた際に肩痛を発症。

徒手検査の結果、骨・関節・神経に異常はなく、投球動作を繰り返し行ったことで筋肉の疲労が蓄積(オーバーユース)。

肩関節周囲の筋肉(特にインナーマッスル)の疲労を取り除く為に筋肉をほぐします。
また野球肩は肩の問題だけでなく、下半身や全身の疲労によってフォームが崩れ、結果的に肩に対する負担がかかり傷めるケースが多いです。
全身の疲労を取り、下半身の柔軟性向上の為ストレッチを行います。
最後に立体動態波を患部にあて回復を促します。

【養生指導】肩関節のインナーマッスルのストレッチ(スリーパーストレッチ)・下肢のストレッチ