野球肩の鍼治療

西宮市 男性 中学生

試合中の投球時に肩の痛みを発症。
以前から離断性骨軟骨炎を患い、完治する前に登板した影響で再度痛み訴えました。
春には全国大会を控えているため慎重に調整する必要があります。
普段は※立体動態波で調整をしていますが、この日は鍼治療を行いました。
鍼治療をする事で筋肉の緊張が和らいだり、血流が促進され、細胞が活性化することにより早期回復が期待できます。

※立体動態波-異なる方向に3つの中周波を流し干渉させることで、その結果生じる動態干渉効果によって立体動態波が発生します。周波の浸透している範囲で電極間に刺激を与えることで、細胞面が刺激され鎮痛などの効果を発揮します。主に「痛み」に有効です。